ドジっ子Watcher
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 インターネットの中にはいろいろなテクニックを教示したりソースを例示したりしているサイトがある。その中にはいい加減なものもあるが、有用なテクニックを発表してくれているものもあり、使いようによっては大変役に立つ。ここなんかもその1つである。

白いはインターネット
インターネットを安全に楽しむ呪文は
「まずは拒否、そして必要なものだけを許可」
です。
 確かにある意味正解。悪意のあるサイトがたくさんある以上、必要が無いと思われる機能は停止しておくべきであろう。その他「ロボットはもうたくさん!」とか「招かざる客を追い返す」とか有用な情報がいくつもある。ディープリンク禁止のテクニックをいくつも紹介している等、ちと腑に落ちないところもあるが、一通り読む価値のあるサイトではあると思う。
 しかし、である。「ホームページは私のお家」あたりになってくると言ってることが怪しくなってくる。Webサイトを公園に例えるというのは、例え方を間違えさえしなければ正しいと思うのだが、

ホームページは私のお家
公園の入り口まで送迎バスを走らせること(ホームページにリンクを貼る事)は自由に出来ます。
公道(インターネット)を走るのに許可は要りません。
しかし、管理された公園(サイト)の敷地内にまで入り込んで、人気アトラクションの前までバスを走らせるなんてことは許可出来ません。
だってこの人気アトラクションは公園の大切な呼び物なんだから。
 そもそもそこからして間違えている。もちろん「公園に入る=Webサイトにアクセスする」というのはいいのだが、「ディープリンクを貼る=前までバスを走らせる」というのはちと例えが強引過ぎるのではなかろうか。

※追記。そのアトラクションだけを目指してきた人に対し、他のアトラクションも見てもらえるよう誘導することを考えた方がいいのでは? うまく誘導できれば、それ(ディープリンク)を全体の集客につなげることも可能なのにもったいない。

 もう少し正しく例えるならば「このアトラクションが面白い!」と書いた地図(=ディープリンク)を渡し、それを貰った者(=閲覧者)が他には目もくれずそこへ一目散に行くということであろう。で、「そんな地図を無断で作ることは許可できません」と言ってるようなものだ。だから、
しかし、「サイトの一部を閲覧させる(閲覧を誘導する)と言う自分以外のサイト管理者が行う行為」はどうなのでしょう? (それにインターネットではネットゲームに誘導する等、単なる文章の閲覧のみに留まりません。)
この行為はホームページ(入り口)に誘導させるのとは全く違います。
ディープリンクは「参照」などではなく「侵害」なのです。
 これも間違い。まあもちろん「私はそう考える」とか「法的にはともかくマナー的にどうよ」という話であればまあ納得できなくもない。
 しかし、である。次のページではとんでもないことを言っている。

直リン禁止は無意味な主張・・なの?
「良識を持った学者様や頭の良いサーバー管理者様などの有識者の方々は公開されたWEBページのリンクを禁止するなんてことはナンセンス、インターネットはオープンな世界でWEBページ上で発信される情報の閲覧を制限できるものではない。」
とおっしゃいます。
でも、そんなことは嘘。
有識者の方々はインターネットの白い部分ばかり見て黒い部分には目を背けています。
だってインターネットに氾濫している有害サイトはどうなの?
そんな所のWEBページに勝手にリンク(ディープリンク)して未成年者が閲覧してしまったら誰の責任?
 勘のいい方ならお気づきですね、もうここで論点をずらしている。前者は「被リンク側としては制限されるべきではない」ということ、後者は「有害サイトにリンクするのは問題である」ということ。これを故意に混同するということは、あなたのサイトが有害サイトであるということか? (と、私も故意に混同してみました)あえて引用しないが、これに続く文章も同様に混同させる意図を持って書かれているのは明白であろう。
 ただ、
同様にサイトの趣旨や内容に関する警告ページがあるサイトは、その警告ページを見せずにコンテンツを参照させるディープリンクはやってはいけないと思います。
警告文を読んで入室するしない(もしくは出来る出来ない)を決めるのはリンクした人ではなく、 リンクを辿って来た人が決める様にしなければいけないからです。
 これにはある程度納得せざるをえないところもある。しかし、それはリンクする側が警告すればいいのではないだろうか? 例えば18禁サイトにリンクする場合、リンクの横などに「※18禁」などと明確に書いておけばいいのである(BLやTSF等、嫌う人がいるであろうと思われるジャンルも同様である)。リンクの横に書くのではなくて同様の注意のあるサイトへのリンクを1ページに集め、そのページに警告文を書いておくのでもいいと思う。
ディープリンクの全てが違法ではないだなんてことを吹聴するのは間違っています。
著作権侵害にはならないからやってもいいよなんて暴言は許せるものではありません。
 はい、もうお分かりですよね。「ディープリンクの全てが違法ではない」などと言う気はありませんが、はたして何の法律に違反しているのか? を考えてみればこの主張がおかしいことがお分かりでしょう。
もし、小説の結末にしおりを挟んでそこから読ませる行為と同じディープリンクだった場合、そのディープリンクに正当性なんかありません。
 いや、「小説のこの部分が面白いよ」というためにはさんだしおりだった場合、十分に正当性があるのではなかろうか。ただ、「ここは小説の最後だよ」ということをリンク側が説明しておくというのはマナーとして必要だとは思うのだが。

 さて結論である。サイトを開いて自分の主張をするのはいい。しかし、嘘や紛らわしさを巧妙に織り交ぜて自分の主張を正当化するのはいかがなものだろうか? せめて「そういう人もいるからディープリンクはマナーに反する(こともある)」という主張だったら納得できるのに。

 P.S どうやらこの「白いはインターネット」というサイト、一部のプロバイダ(Yahoo BBなど)からは閲覧できないようである(参照:ウェブ魚拓)。従って、希望者がいるようであれば「ホームページは私のお家」と「直リン禁止は無意味な主張・・なの?」のページだけはミラーを作ることも考えている。私の主張を読んでもらうためには元ページの閲覧が必要不可欠と思うのだが、それが不可能な人がいる可能性があるのでやむを得ず。
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テーマ:ホームページ - ジャンル:コンピュータ

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